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その日の気分に合わせたプロファイルを設定し、撮影を進めていく。カラーもモノクロもプリセットで満足することもあれば、自分なりの設定に変更したいときもある。完成イメージが頭の中にすでにできていれば設定に悩むことはないだろうが、いつもそうとは限らない。でも、焦る必要はない。ミラーレス一眼はファインダーや背面モニターで仕上がりを確認しながら撮影できるメリットがある。「次はこう撮ろう」というイメージが湧いてくればそのように設定すれば良いし、設定を変えていくうちにイメージが固まることもある。
モノクロプロファイルの面白いところは、粒状フィルム効果を与えたり、調色したり、色フィルターをカメラ内で設定したりできることだ。写真学校時代、モノクロフィルムで撮るときにはレンズに必ずイエローかオレンジフィルターを装着していた。撮影時にコントラストをつけることでプリントしやすくするのが理由だ。しかし正直言えば、フィルター装着はせっかくの品質の高いレンズにわざわざノイズを入れるようなもので抵抗があった。カメラ設定であらゆる効果が得られ、完成イメージを見ながら撮影できることで、撮影者は不安要素がなくなり、自信を持ってシャッターを切れるはずだ。ここに掲載した作品すべてが撮って出しであることに驚く人も少なくないだろう。

私の夢が実現した。撮影して、どこにいてもそこからすぐに写真を掲載できるのだ。もうポストプロセスする必要はない。新しいプロファイルによってコンピューターに依存しなくてもすむ。写真をアップロードするWiFiさえあればいいのだ。
私のお気に入りの設定はもちろん、コントラストが非常に強いモノクロだ。シェーディング効果を強めにかけるのが好みだが、粒状感を増やすことは好みではない。従ってハイライトを上げ、シャドーを下げ、四隅を暗く落とす。それだけだ。さあ、撮影して移動して、その場で写真を共有 or アップロードしよう。

モノクロ/カラープロファイルコントロールの登場は非常に喜ばしい。カメラ前面に配置されたクリエイティブダイヤルにより、プリセットを素早く、簡単に呼び出すことができる。また撮影前にはライブビューで効果を確認できることも素晴らしい。最小限の操作でプリセットを調整できるので、非常に使いやすいといえるだろう。撮影の多くをモノクロで行うので、モノクロプロファイルコントロールは私に適した機能だ。いつでもどこでも自分自身のプロファイルをすぐに呼び出せるので、プリセットを保存する機能は欠かすことのできない機能といえるだろう。

PEN-Fは視覚的にも人間工学的にも美しい。もしカメラを外見のみで選ぶのであれば、このカメラこそ選ばれるべきだろう。私はガジェット愛好家ではないので、技術は使う必要のあるものだけを使うようにしている。その上で、ツールが増えてこれほど興奮したのは初めてだ。特に、前面のクリエイティブダイヤルで行うモード選択が私のお気に入りだ。このダイヤルの配置は完璧で、これによりビューファインダーから目を離すことなく、カメラを操ることができる。
多くの時間を、モノクロでのストリート写真撮影に費やしている身としては、モノクロプロファイルコントロールを用いて粒状フィルム効果や、カラーフィルターのコントロールができることは嬉しい驚きだった。以前は、モノクロで撮るか、アートフィルターのラフモノクロームを使用するかの選択肢しかなかった。選択肢が広がったことで、自分の眼でとらえたものをより簡単に噛み砕き、より雄弁に伝えることが可能になった。
カラープロファイルコントロールは、ちょっとした創造的な楽しみを提供するものだとはじめは思っていたのだが、この機能は色について、また私がどうして白黒で撮る傾向にあるのかを深く考えるきっかけとなった。街は多くの場合、形やデザインの調和に寄与しない色で溢れている。ここでカラープロファイルコントロールの長所が生きてくることになる。この機能を使うと環境ごとに異なるプリセットを設定し、色を取り除く(または彩度を下げる)ことが可能なのだ。例えば、夕方近く、雨上がりのシンプルな風景の中の、店から漏れるタングステンの光などは問題になりやすかった。どちらの光源の光が強いかによってホワイトバランスを選ばなければいけなかったからだ。それがカラープロファイルコントロールを使えば、自分の構図の中から青と黄色を弱めることが可能となるのだ。さらに重要だったのは、建築とインテリアでの撮影である。周囲の家具の色が反射で映りこむような場所で撮影を行う写真家たちは、この機能を私と同じく重宝することだろう。
私はもともとポストプロセスにはあまり時間をかけないので、机の上での作業が必要ないこのカメラがあれば撮影の仕方が大きく変わるだろう。この機会を与えてくれた人たちに感謝したい。このカメラを試すのは非常に楽しい仕事であった。

モノクロ/カラープロファイルコントロールの第一印象
PEN-Fのカラー/モノクロプロファイルコントロールを使えば、昔ながらのカラーリバーサルフィルム風の豊かな色相と鮮やかな彩度で撮ることができ、まるでフィルムカメラ時代に戻ったかのようだ。モノクロプロファイルはモノクロや赤外フィルムの時代さながらである。撮影に出かけて、カラーでもモノクロでも自分の感光乳剤を作ることができるのは心強い。
ストリート写真の撮影において、PEN-Fのプロファイルコントロール機能は素晴らしい経験となるだろう。一瞬でカラーとモノクロの設定を変更できるので、風景を今までとまったく違う見方で捉えられるようになる。まるでポストプロセスをカメラで行っているかのようで、創造性が高まる。これは偉大なカメラである証だ。PEN-Fを使い始めてから、カラーで撮ることに今まででは考えられないほど積極的になっていることに気づいた。とはいえ、私の通常の撮影スタイルである白黒を忘れたわけでもない。このカメラはストリート写真における夢の一台だ。
プロファイルコントロールに加え、クラシックな PEN-Fの外観とストリート写真撮影に適した設計(左に配置された電子ビューファインダー、上部の露出補正ダイヤル等) 、2000万画素のセンサーにより、PEN-Fは私のストリート写真撮影の主役となった。オリンパスは、ストリート写真を撮る顧客の声に耳を傾けることにより、このカメラを素晴しいOM-Dのラインアップと差別化している。もしあなたがストリート写真の作品を撮ろうと考えているなら、PEN-Fは最適である。
プロファイルコントロールに関する考察
私がカメラを手にして街に出かける時は、明確なビジョンを思い描いている。これが仕上げた写真の中で表現されている必要がある。写真の雰囲気(モノクロにせよカラーにせよ)や構図は独創的でありたいと思っている。カラー/モノクロプロファイルコントロールのプリセット1では、完全にカスタマイズすることが可能だ。写真をカラーフィルターで強調し、フィルターの強さを調整したい時は、背面レバーで即座に各機能を表示させることができる。特に気に入っているのは小さなシェーディング効果での撮影だ。もう一度スイッチを切り替えることで、これを完全に調整することもできる。さらにもう一度スイッチを切り替えれば、カーブを調整し、ハイライト&シャドウコントロールが行える。もし外出時に特定の色を強調したり、モノトーンで黄色いフィルターを通して撮りたいと思っても、これなら簡単に実行できる。コンピューターの前で時間をかけてポストプロセスせずとも、自分の意図した通りの風景をカメラの中に見出すことができる。写真家が撮影の環境下で創作のための時間が得られるというのは、ストリート撮影に用いるカメラとして極めて重要な条件だ。新しいPEN-Fはまさにこの点において卓越している。

私はこのカメラに一目惚れした。魅了された、という方が正しいかもしれない。
これまでの経験から「レトロスタイル」のカメラには「レトロな機能」が備わっていることが多い。そのためにがっかりさせられることが幾度かあった。設計者が現代的な機能の多くを省いてしまうために、カメラを使うのに不都合や不便が生じてしまっていたのだ。レトロなものにはレトロな機能をとういう発想はとても残念な発想だ。
その点、PEN-Fはまったく違う。スタイリッシュで魅力的な外観の中に、多くの技術がつめこまれている。
PEN-Fは他のハイレベルなオリンパスカメラと同様、高度な技術を搭載している。
PEN-Fに搭載されているカラー/モノクロプロファイルコントロールは、トーンカーブの精緻な調整などにより、色調を自由自在にカスタマイズすることができる機能だ。
PEN-Fで最も優れ、かつ珍しい機能であるカラープロファイルコントロールの彩度調整では、色別に彩度を調整することができる。この機能により、写真を今までよりずっと多彩なスタイルで処理することが可能になった。
モノクロプロファイルのシェーディング効果機能も素晴らしい。
PEN-Fをジャーナリズム、風景、旅行、建築、ストリートやスポーツ写真など、多用な撮影において試すなんてずるいと思われるかもしれない。
でも私はPEN-Fのよく作りこまれたボディーと機能が、どんな場面でも十分に発揮されるのかを確認したかったのだ。
今では、カメラバッグのなかにPEN-Fをしっかり入れて毎日持ち歩いている。

PEN-Fの撮影時における絵作りの自由度の高さには全く驚かされるばかりだ。
撮影後のパソコンでのレタッチではなく、ファインダーを見ながらモノクロ/カラープロファイルコントロールを基本に調整する事で、撮影と同時進行にカメラ内でリアルタイムに自分独自のイメージを具現化する事が可能だ。
これは、今までに無い全く新しい撮影感覚だった。
僕のお気に入りは、モノクロプロファイル3でシャープネス、コントラスト、粒状性を全て+1にする設定だ。
この設定では極端なまでに黒くざらついたインパクト抜群の画像を得る事が出来る。
仕上がりは、まるで赤外線フィルムの様な味わいがあり完全に満足のいくものであった。

PROFILE

1975年、横浜市生まれ。日本写真芸術専門学校を卒業後、写真家・竹内敏信事務所で3年間助手を務め、23歳でフリーランスに。独自の視点で自然風景からスナップ、ドキュメントまで幅広く撮影。1997年以来モンゴルでの撮影をライフワークとしており、2012年に写真集「CHANGE」を現地で上梓。2015年12月に新刊写真集「New Type」(日本カメラ社)を日本国内にて出版。第1回名取洋之助写真賞、2014日本写真協会賞新人賞受賞。公益社団法人日本写真家協会会員 www.tokyokarasu.net

トーマス・ロイトハルトはスイスの中心を拠点とする情熱的なストリート写真家だ。世界の大都市を旅し、路上生活を経験し記録する。彼はOM-Dを使って、街で繰り広げられている普通の生活の真髄を切り撮っている。彼にとってカメラは目で見た瞬間を捉えるブラックボックスだ。ストリート写真では機材は何かということよりも、視点と創造性が重要である。

アーロンはロンドンのハックニーでガイアナ人の両親のもとに生まれ、光が周囲にどのような影響を与えているかに興味をいだきながら育つ。写真家としてのインスピレーションは、今も、これからも光が自分の周囲のものにどう影響しているかであり、それこそがアーロンの原動力となっている。昨今は、ポートレートに加え、建築やインテリア、広告写真にも活動の場をひろげている。広告写真は、多様なジャンルで仕事をするよい機会であり、写真でメッセージを伝えるということがチャレンジになっている。彼のインスピレーションの多くは日常から得たものであるが、その中でも彼のパートナーと息子から得たものは多大である。彼らをなくして今のアーロンはないといえるだろう。

1978年に写真家としてのキャリアをスタートさせ、ラボでの経験を積むことで知識を深める。ほとんどの印刷は現在も自分自身で行っている。撮影は被写体に集中するために1人で行うことが多い。フィルムカメラの時代は多くのカメラやフォーマットを試し、最終的には柔軟性のある35mm判カメラを使用していた。現在はいくつかの単焦点レンズを用い、自然光だけで撮影している。フォーサーズシステムが登場してからは、オリンパスのカメラを使用。当初はE-システムを、今はPENとOM-Dを愛用している。長期に渡る撮影プロジェクト以外にも、フォトジェニックであれば、直感的に様々な被写体を撮る。中でも都会(建築/ストリート)、人やデザインエレメントの撮影に力を注いでいる。写真家として活動を始めた当初は、注目されている写真家の手法を参考にしていたが、最新の作品では、独自の表現を追求している。ドイツ国内外の様々なアワードを多く受賞しており、ドイツの有名な写真雑誌でも数多く紹介されている。

マイクは、地元・ミシガン州デトロイトでインスピレーションを受け、ストリートや街の写真を専門に撮影している。オリンパス・ビジョナリー・プログラムの最新のTrailblazerとして、Get Olympusでの交流を通して、また同じくOlympus Trailblazerであったジェイミー・マクドナルドを通じてオリンパスと出会う。
彼はそれまでの5年間デトロイト メトロ観光局で、イベントやピュア・ミシガンキャンペーンなどの写真を担当する傍ら、デトロイトや周辺の街に人々を連れて行き、都市写真撮影を教えることで、ストリート写真への熱い思いを伝えていた。
写真撮影の他に、マイクは隔週のビデオポッドキャスト、『Mirrorless Minutes』の共同司会者をつとめている。マイクロフォーサーズが大のお気に入りで、OM-D E-M1を愛用している。

サルワラはコンピューターエンジニアとして活躍していたある日、デジタル写真に大きな可能性と将来性を見出した。そこからの決断は速く、あっという間に写真の世界にフィールドを移すことになる。長年に渡る活動での主要な被写体は建築物やインテリア、そして美容。彼の撮影する建築物やインテリア写真の表現は、典型的な作品とは異なり、ドラマチックであり、時に詩的でもある。彼はまたジャーナリストとしても活躍しており、タイで最も有名で影響力のある撮影機材のブロガー兼レビュアーの一人として知られている。彼の分かりやすく的確な解説は多くのユーザーから高い支持を得ている。

1970 年東京生まれ。早稲田大学第一文学部中退。東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。
写真家。 日本写真学院講師。作家活動と共に東京四谷三丁目にてギャラリー・ニエプスを運営。
都市のスナップショットを中心に作品を発表し続けている。
国内の他、東欧、ロシア、キューバ、中国、パリ、ニューヨークなど世界各地を取材。
国内外にて個展、グループ展多数開催。
写真集に、『Enter the Mirror』(mole 刊) 、『Winterlicht』(ワイズ出版刊) 『Night Crawler』(zen-foto 刊)『Sakuan,Matapaan-Hokkaido 』(zen-foto刊)『Paris』(FUNNY BONES EDITION刊)『STREET RAMBLER』(ギャラリー•ニエプス刊)がある。
第29回東川賞特別作家賞受賞。
第24回林忠彦賞受賞。
清里フォトアートミュージアムに67点作品収蔵。

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