OM-1

写真家 秦 達夫 × OM SYSTEM OM-1~OM-1が刺激する写欲と向上心~

掲載日:2022年2月15日

秦 達夫

長野県飯田市遠山郷(1970年4月20日生まれ)。自動車販売会社・バイクショップに勤務。後に家業を継ぐ為に写真の勉強を始め自分の可能性を感じ写真家を志す。写真家竹内敏信氏の助手を経て独立。故郷の湯立神楽「霜月祭」を取材した『あらびるでな』で第八回藤本四八写真賞受賞。同タイトルの写真集を信濃毎日新聞社から出版。写真集『山岳島_屋久島』『RainyDays屋久島』『Traces of Yakushima』エッセイ『雨のち雨ところによっても雨_屋久島物語』他多数。小説家・新田次郎氏『孤高の人』の加藤文太郎に共感し、『アラスカ物語』のフランク安田を尊敬している。
日本写真家協会会員・日本写真協会会員・Foxfireフィールドスタッフ
日本写真芸術専門学講師

撮影は「心」と「体力」その両輪を動かすのが撮影機材

撮影において最も重要で大切にしなければならないものは?
ある人は機材、ある人は時間(タイミング)、ある人は情報だと言う。それぞれ間違っていないし、どれ一つとっても撮影に欠かせないものである。しかし、僕にとって最も重要であり大切で、なおかつ育てなければならないものがある。

それは「気持ち」である。もしくは「心」と言うのかもしれない。少し硬い言い方をすると精神性なのかもしれない。撮りたい!あの機材が欲しい!情報を探す!それらは全て「気持ち」から始まる。「気持ち」がなければ全てが始まらない。そして、その気持ちは体力と比例し写欲に繋がっていると僕は思っている。
僕は様々な機材を使用し撮影を行う。機材の使い分けはテーマによって変えている。テーマにあった特性の機材を適材適所で使い分けるのだ。料理人が食材によって包丁を使い分けることと同じ感覚である。機材選びとはそうあるべきではないだろうか。

そんな話をしている僕も半世紀ほど生きてきた。標高の高い場所に行かなければ撮影できないテーマを追いかけるにあたり、撮りたい気持ちはあるが体力が追い付かいない。その対策として機材を軽くしたい。ただ軽いだけではだめで「堅牢であること」「画質が良いこと」「デザインが良いこと」デザインとは持っていることに喜びを感じられる機材という事。それらを網羅しているのがOM SYSTEMなのである。
今回は「オリンパス株式会社」から「OMデジタルソリューションズ株式会社」となり、OM SYSTEMブランドとして初めてのフラッグシップモデルの登場とあって、肝いりのモデルであることは間違いない。その実力をじっくりお話していきたいと思う。

外見の印象

実は前モデルとなるOM-D E-M1 Mark IIIとスタイルが大きく変わった印象はない。これは朗報だと僕は思っている。OM-D E-M1 Mark IIIの良さの1つはスタイルにある。カメラは写れば良いと言う機械ではなく、持つ喜びを感じさせる相棒でもある。往年のフィルムカメラから引き継がれたデザインが生きていることに僕の気持ちは高揚する。この高揚感が写欲と連動しており、更に良い作品へと意欲が増して行くのである。そして、一般的にモデルチェンジが早いとされているデジタルカメラだが、前モデルを旧型と認識させない効果も生まれる。従来のユーザーを大切に思う心配りのようにも思えるデザインの継承である。しかし、前モデルと全く同じ形ではないところに作り手の細やかな気持ちが見え隠れする。

その1つがグリップ形状である。より握りやすいように深めに設定されている。小さな変化ではあるがとても重要なことなのである。カメラは描写性能に注目が集まりやすいが、実はプロのチェックポイントで優先順位が高いのは「握りやすさや、長く持ち歩けるか」なのだ。

長く持ち歩ける=軽い!?

OM-D E-M1 Mark IIIに比べOM SYSTEM OM-1は19g増している(CIPA準拠比較)。M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIと組み合わせて981gとなっている。軽さを強調しながら重くなるとは!?と感じるが、僕にとって軽すぎるのも問題であり大切な事はバランスなのである。軽すぎず重たくない、この感覚を重要視しているのである。それからアイカップの形状が変わり外れにくくなっている。僕は山登りするときに機材はザックにコンパクトにまとめたいのでギュウギュウにパッキングする。その影響でアイカップが外れてしまうことが多かったのだが、今回は1度も外れることはなかった。小さなことだが嬉しいことである。視度調整ダイヤルも動かしやすい。

外見で唯一大きく変わったところはフロントダイヤルとリアダイヤルだ。変わったというよりE-M1Xに倣ったというべきなのだろうか。そう言った意味ではOM-D E-M1 Mark IIIだけでなくOM-D E-M1XのDNAも継承していると言えるかもしれない。

インターフェース

ここから内面の話に入っていくが、大きく変わったところは背面モニターを介してカメラ設定を変更するシステムである。まずは「スーパーコンパネ」。OM-Dユーザーではない読者のために補足説明をするとスーパーコンパネとは背面モニターに撮影に必要な項目が一覧で表示され、この中を操作することで撮影設定を変更できるシステムのことである。僕はこのスーパーコンパネを多用しており、スーパーコンパネを制する者がOM SYSTEMを制すると考えている。今回はデザインが一新され洗練されている。使用頻度の多い項目だけがレイアウトされているのだ。前モデルのスーパーコンパネはメカニカルな印象で特別なカメラを操作している感があって好きだったのだが、その反面まどろっこしさがあった。OM SYSTEM OM-1のレイアウトはすっきりしており使い勝手が良い。これでは過去のOM-Dシリーズとの併用に戸惑いを感じてしまうかも?と思えるくらい良いレイアウトになっている。

そして「メニュー」の配列も直感的に使用項目を探しやすいようにレイアウトされている。必要な項目が関連付けられて配置されているのだ。これらの変更から感じるのは今回のモデルチェンジの裏テーマは直感的ダイレクト操作だったのではないだろうか?と推測できる。モニター内での操作以外では、シリーズで代表的とも言える「ハイレゾショット」機能がデフォルトで静止画モード時はレックボタンに割り振られており速やかに設定できるようになっている。その他、各ボタンを自分なりの設定にカスタマイズできるようになっており、スーパーコンパネ内のギヤマークから素早く再設定できる。よりカスタマイズがしやすいカメラになっているのだ。

新設計ファインダー。高解像576万ドットEVFの力

使用感で嬉しく思ったポイントの話をしたい。それはファインダーの完成度だ。新設計のEVF(Electronic View Finder)つまり電子式ファインダーが576万ドットになったことだ。この事によって拡大表示の画質が滑らかになる効果が生まれる。実際、星景撮影時のマニュアルフォーカスでのピント合わせがやりやすくなっている。ご存じの通りOM-D E-M1 Mark IIIには「星空AF」という星にオートフォーカスでピントを合わせる機能が存在するが、僕は昔ながらのやり方のファインダー内で拡大表示しマニュアルフォーカス(MF)でピント合わせを行うことが多い。厳密なピント合わせを行うためファインダー内で拡大表示すると星や夜景の建物の形がよくわかるのである。576万ドット新EVFの威力の恩恵は確実に実感できる。撮影をリズムよく行うためにはファインダーはとても重要であり安心へと繋がる部分である。

月と夜景を黎明の時間帯に撮影。肉眼で見るよりもモニターで見る風景のほうが明るく感じられるような時間帯である。街明かりをファインダー内で拡大表示しマニュアルフォーカス(MF)にてピント合わせを行う。驚く事にピントが合い始めると街灯に照らされている建物の形が浮かび上がりピントが合っているのだなと確信が持てる。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II /26mm相当[※]/3.2秒/F5.6/ISO 400

新撮像センサー & 新画像処理エンジン

撮像センサーが一新され裏面照射積層型Live MOSセンサーが搭載されている。それに伴い画像処理エンジンもTruePic Xと新しくなっている。その恩恵は画質だけに留まらずハイレゾショットの書き込み速度や高感度耐性に大きく貢献している。詳しい話に入る前にマイクロフォーサーズの優位性についてお話したいと思う。この話を聞けば、僕が山でOM SYSTEMを使用する意味を理解いただけると思う。マイクロフォーサーズは他の撮像センサーサイズに比べ小型である。光学的な話なのだが、撮像センサー(受光面積)が小さいと被写界深度が深くなる特性がある。風景写真ではパンフォーカスに近い撮影を僕は好む。だから小さなF値(シャッター速度は速くなる)で被写界深度が深い特性のカメラはベストマッチなのだ。しかも、光量が乏しい時や三脚を立てられない状況の時は特に心強いのだ。もちろん5軸の手ぶれ補正制御も強力で、ハイレゾショットを代表とした画期的なシステムの構築にも連動している。

撮像センサーを含めシステムが小型ということもあり、画質の面で心配だと言う声が聞こえてくる事があるが、僕の写真展で全倍相当のプリント作品を展示しているが誰も画質が悪いとコメントを残した来場者はなく、逆に「本当にOM SYSTEMで撮影したのか?」と問われる程である。今回の新撮像センサー&新画像処理エンジンにより、更に高画質な撮影を楽しむ事ができるようになっている。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II

今回、OM SYSTEM OM-1と共に新たにリニューアルして発売されるレンズがM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIである。M.ZUIKO DIGITAL PROシリーズは定評があり、特に標準ズームとなるM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROは描写が優れている。それにプラスして今まで以上にフレア・ゴーストを抑制するコーティングを施し、さらにフッ素コーティングにより雨や雪、埃などの汚れに対するメンテナンス性の向上も実現している。実際、雨の森の中で撮影をしていると樹々から滴る雫によってレンズに油膜のような汚れが付着することがあったが、レンズクリーニング専用ペーパーで簡単に拭き取ることができた。そして、元々防塵・防滴に定評があるレンズではあるが、更に強くIP53(JIS)に対応している。描写は言うまでもないが、逆光に強くなっておりフレア・ゴーストがさらに目立ちにくくなっている。出ているのか出ていないのかわからず、遮光する事を忘れてしまうことも多々あったくらいだ。

この日は霙とも雨とも判断がつかないような雨が降る寒い日だった。しかも、雲間から時折太陽が顔を出し林の中に光が差し込むことも多々あった。雫が逆光に照らされとても綺麗な情景だった。フレーミングの中に太陽を配置して撮影したのでゴーストの発生が気になったが、全く問題なかった。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II /60mm相当[※]/1/160秒/F2.8/ISO 200/+0.3EV

創作意欲を刺激する
「コンピュテーショナル フォトグラフィ」

<ライブND>

OM SYSTEM OM-1ではライブND機能にND64が搭載されている。ND64とはシャッター速度で6段分のスロー効果が得られる。これは凄いことである。スロー表現は風景写真おいて作品の幅を広げてくれるし水流の軌跡を表現するなど視覚では見る事ができない表現を行なうことが可能になる。しかもレンズに取り付けるフィルター等のアイテムは管理が難しく持ち歩く習慣のないユーザーが多いと思う。間違いなく「ライブND」は作品の幅を広げてくれるものになるはずである。

紅葉もピークでハイカーが多く広角レンズで撮影をすると人がフレームインしてしまう状況。そこでスローシャッターで人物をブラすことで写らないように撮影したいと思いライブNDを使って撮影。この日は日差しが強く水面が激しく光っていたがND64を使用しISO80で撮影することで狙い通りの撮影ができた。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO/28mm相当[※]/2秒/F22.0/ISO 80/-0.7EV/ライブND(ND64使用)

淵に溜まる落ち葉が対流によって漂っていた。この描写の目安にするシャッター速度は10秒以上。そこでライブNDを使用しスローシャッターでの撮影を実行。ライブND内の「LVシュミレーション」設定をONにすると撮影中に仕上りのイメージが掴みやすいようにモニターに投影されるので便利だ。もちろんOFFのまま撮影することも可能である。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO/32mm相当[※]/20秒/F9.0/ISO 80/-0.7EV/ライブND(ND64使用)

<ハイレゾショット>

撮像センサーと画像処理エンジンの説明で「ハイレゾショット」という言葉を記載したが、「ハイレゾ」ってなに?と思うユーザーも多いと思うので改めて説明したいと思う。
ハイレゾショットはワンレリーズでセンサーを移動しながら8回露光し8000万画素相当の画像を作り出す高画質モードの事を言う。正確には「三脚ハイレゾショット」と「手持ちハイレゾショット」機能があり、先の8000万画素相当の画像は「三脚ハイレゾショット」になる。「手持ちハイレゾショット」はなんとワンレリーズで12回の露光を行い5000万画素相当の画像を作り出す事ができる。従来のハイレゾショット機能が搭載されたOM-Dシリーズと比べ、OM SYSTEM OM-1では体感として半分以下の書き出し時間で次の撮影が可能になっている。驚いた事に撮影後確認のためファインダーで拡大表示をして見ると14倍でもぼやける事がなく細かい部分まで詳細に写し出されている事がわかる。高画質なのは当たり前なのだが高画質に対応するファインダーもとても嬉しかった。

苔写真は苔の持っている柔らかく湿潤なイメージや質感を引き出す事が重要となる。そこで三脚ハイレゾショット機能を使用し撮影。手持ちハイレゾショット機能もあるが、僕の撮影スタイルは三脚を使用する事を基本としているので、三脚ハイレゾショット機能を使用して撮影している。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II/46mm相当[※]/1.3秒/F8.0/ISO 200/-0.7EV/三脚ハイレゾショット

勢いよく流れる滝をスローシャッター設定にて三脚ハイレゾで撮影。岩の質感が引き出される事はもちろんだが、滝の流れの中のハイライトから抜けて行くトーン描写も美しく引き出されている。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II/80mm相当[※]/1/5秒/F8.0/ISO 80/三脚ハイレゾショット

<ライブコンポジット>

OM SYSTEMで1番のお気に入りはなんですか?と質問されたら僕は即答で「ライブコンポジット」と答える。それだけ惚れ込んだ機能である。ライブコンポジットってなに?と思うユーザーもいると思うので簡単に説明すると、比較明合成をカメラの中で完結してくれるシステムだ。もう少し噛み砕いてお話すると、ある一定の条件下にあるシーンを連続自動撮影しカメラの中で合成し1枚のデータにしてくれる機能だ。1度露光した光は再度露光しないので星のような暗い中で動く光を撮影する時に効果を発揮する。このシステムの凄いところはファインダーもしくはモニターで露光経過を確認しながら撮影することができること。星景撮影では露光中に星の光跡の長さを確認し続けられるので、仕上り状況がわかった上で撮影を終了する事ができる。

ライブコンポジットは2014年発売のOM-D E-M10に初めて搭載され、それ以降磨きあげられた信頼の機能であり、撮像センサーと画像処理エンジンの進化によって今までよりも高画質な作品を作り出すことができるようになった事は言うまでもない。

日の出時刻の40分~50分前に露光が終了するようにライブコンポジットをスタート。黎明と被らせて撮影するときは高感度にしてシャッター速度を速めの設定にするのがコツ。1コマの露光時間が長いと黎明の光で写真全体の濃度にも影響してしまい、また星の光跡部分にも影響がでてしまうからだ。判断を誤るとあっと言う間に露出オーバーになってしまうので、必ずシャッター速度は速めにすること。あとはモニターを確認しながら頃合いの濃度になったら撮影を終了させるだけだ。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II/42mm相当[※]/8秒/F2.8/ISO 1600/ライブコンポジット(比較名合成450コマ)

その他

朝日がカラマツに差し込み紅く染まる瞬間。遠景の山並みや雲海はハーフNDを使用し露出を整えている。陰影を捉え立体的な描写で撮影できている。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II/38mm相当[※]/1/25秒/F11.0/ISO 200/ハーフND使用

青空バックに黄色いカラマツの発色を印象的に写し出す事ができた。焦点距離24~80mm相当[※]の画角は自然な広がりを捉えやすく風景の持っている遠近感を違和感なく写し出す事ができる。この焦点距離は写真の基礎を学ぶ上でとても重要だと僕は考えている。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II/34mm相当[※]/1/80秒/F8.0/ISO 200

屋形船が通過するタイミングを計り撮影開始。ポジションは橋の上からだが、船の通過する場所を確認して三脚を設置している。街明かりの反射や船の軌跡が水面に鮮やかに写し出され階調も引き出す事に成功した。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II/44mm相当[※]/60秒/F18.0/ISO 200/+0.3EV

街頭の光芒を引き出すために絞り値をF22まで絞り込んで撮影している。絞り込む事でシャッター速度も遅くなり車の軌跡も捉える事ができるようになる。この時、若干レンズにホコリが乗っていたのだが、光源を直接撮影する夜景の時は埃がアクセントとして写り込むので、そのまま撮影した。様々な光がレンズに飛び込みゴーストが現れているが、嫌味な形にならず作品に良いアクセントになっている。撮影終了後、簡単なメンテナンスでホコリを除去できたのはフッ素コーティングのお陰である。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II/34mm相当[※]/40秒/F22.0/ISO 200/+0.3EV

舞う雪を撮影するときは2つ考えがある。1つは絞りF値を開放にして舞う雪をぼかし、大きく写し出す方法。前ボケ撮影の要領である。2つ目はシャッター速度を1/30秒~1/60秒に設定し尾を引くように撮影する方法。この作品は前者の方法で撮影している。ピントは右の紅葉にオートフォーカス(AF)で合わせている。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II/70mm相当[※]/1/125秒/F2.8/ISO 400

新月の翌日。薄い雲が掛かっている中、月が日の出前の東の空から昇ってきた。月をぶらさないように感度をISO4000まで上げ、シャッター速度を8秒で撮影している。薄曇りのためピント合わせが難航すると思ったが、ピントの山も掴みやすく問題なく撮影することができた。

OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO/80mm相当[※]/8秒/F4.0/ISO 4000/+2.0EV

※ 35mm判換算 焦点距離

ギャラリー

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11枚目の写真
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13枚目の写真

製品紹介

OM SYSTEM OM-1

新開発のデバイスと最先端のデジタル技術を結集し、センサーサイズの常識を覆す高画質を実現。また従来機種を大きく上回るAFや連写性能など、基本性能も大幅に進化した「OM SYSTEM」カメラのフラッグシップモデルです。

M.ZUIKO DIGITAL
ED 12-40mm F2.8 PRO II

ズーム全域F2.8、最新技術によって進化した高画質標準ズームレンズ。最大撮影倍率0.6倍(35mm判換算)のマクロ撮影も可能です。

M.ZUIKO DIGITAL
ED 8-25mm F4.0 PRO

超広角16mm相当[※]から標準50mm相当[※]までをカバーする高いズーム倍率を実現しながら、全域で卓越した描写性能を発揮する高性能なズームレンズです。小型軽量化を徹底したうえ、防塵・防滴などの耐環境性能や操作性にも優れ、超広角域ならではのダイナミックな画角から標準域の安定した画角まで、1本で高画質かつ多彩な撮影を快適に楽しめます。

※ 35mm判換算

M.ZUIKO DIGITAL
ED 40-150mm F4.0 PRO

沈胴機構を採用し、圧倒的な携帯性を実現した全域F4.0の小型軽量 望遠ズームレンズ。ズーム全域で最短撮影距離0.7mを実現、風景や望遠マクロ撮影など幅広いジャンルに対応します。