Michael Hurren

プロフィール

OM-D E-M1Xは、特にデザートレースなどモータースポーツの撮影をするのに最適なカメラです。私はよく砂漠の中を何キロも歩いて撮影するのですが、E-M1Xとそのレンズシステムは小型で軽量なので、キット一式を背負っても疲れることなく運べます。

縦位置グリップ⼀体型形状のおかげでM.Zuiko Digital ED 300mm F4.0 IS PROのような長いレンズを付けても安定し、マルチセレクターはすっと手に馴染み、ピント合わせやカメラの設定が素早く行えるようになりました。オーストラリアのレッドセンターで行われる伝統的なフィンケ・デザート・レースで、「Greg Gartner Racing」トロフィートラックのようなオフロードレースカーを撮影するには、フォーカス速度、連写速度、そして信頼性が全てです。

トロフィートラックはときに時速200キロをも超える速さで起伏の多い大地を駆け抜け、しかも同じ車は一度だけ、ほんの一瞬しか目にできないような状況下のレース。そんな中でもE-M1Xは素早くフォーカスし、フォーカス追尾も驚くほど速い。追尾中も最高18コマ/秒の連写速度で、でこぼこ道での車の動きもすべて余すことなく捉えることができます。最新のインテリジェント被写体認識機能によって、撮影している対象がレースカーだと認識してフレーム内の隅々までトラックを追尾してくれるので、自分でフォーカス位置を動かす必要はなく、気にかけなければいけない事がひとつ減ります。

流し撮り撮影をするときは、E-M1Xで実現した7段手ぶれ補正のおかげで今までにないほど低速のシャッター速度で流し撮りが可能です。5軸シンクロ手ぶれ補正対応のM.Zuiko Digital ED 12-100mm F4.0 IS PROレンズと組み合わせれば最大7.5段の補正が可能なため、さらに低速で撮影することもできます。また、ヘリコプターからの空撮時においても完璧な組み合わせで、機内に持ち込む必要のあるカメラ本体はたったひとつだけ。あとは手ぶれ補正機能が振動を吸収してくれます。

デザートレースは埃まみれで暑く、ときには雨が降りひどくぬかるんだりすることもあります。長年OM-Dシステムを使って撮影し、カメラにずいぶん大きな負荷をかけてきました。でも今まで一度もセンサーを掃除することもなく、カメラを止めなければいけなくなることもありませんでした。

その信頼性こそが全てです。そしてOM-D E-M1Xではさらに改良された、さまざまな天候に対応したシーリングと防塵効果があり、どんな過酷な状況でも安心してこれからも撮影し続けることができます。

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