スマホにカンタン接続、画像をシェア
スマホに簡単に接続できるWi-Fiを内蔵。カメラ内の写真転送がすばやく行えます。また、カメラコントロールの他、スマホで取得した位置情報を画像に付加したり、撮影した後の画像にアートフィルターをかけたりできます。
- スマホアプリ「OLYMPUS Image Share」を使用します。
暗い場所での記念写真も確実に残せる「内蔵フラッシュ」
小型ボディーにフラッシュを内蔵。スマホでは撮れない、夜の背景と人物の両方をきれいに残す記念写真を撮れます。
シャッターを切るだけで高画質な写真「iAUTO」
難しい設定をしなくても、カメラが自動で最適なシーンモードを選択して、美しい写真が撮れる「iAUTO」を搭載しました。
音が出せない環境でも使える「静音撮影モード」
静音撮影モードは、シャッター音に加えて、AF電子音もオフとなります。音を出せない環境での撮影に役立ちます。
- 動きの速いものを撮影した場合に、撮影画像に歪みが発生する場合があります。
- 一部の蛍光灯やLED照明下でシャッター速度によっては撮影画像に縞模様が出ることがあります。
- シャッター開閉時のショックの影響を軽減できます。
- 最大秒11コマの連写が可能です。
- 長秒時ノイズ低減をオートに設定し、4秒以上の撮影を行うと、ダークフレーム取得のため、シャッター音が発生します。
- フラッシュは発光禁止になります。(AFイルミネーターは使用できます)
4K対応の「タイムラプスムービー」
フルハイビジョンの4倍の画素数を誇る4Kに対応した、タイムラプスムービーを撮影できます。
一瞬をスローモーションで見せる「ハイスピードムービー」
目ではとらえることができない速い動きを一眼画質で撮影。スローモーションで再生できます。
複数のメッセージムービーを組み合わせて、 一つに仕上げる「クリップス」
クリップスとは、複数のメッセージムービーをつなぎ合わせ、エフェクトやBGMを加えて1つのムービーに仕上げる機能のことです。
- E-M10 Mark IIは、あらかじめ設定した時間(1,2,4,8秒)でムービー撮影できます。撮影中にムービーボタンを押すと、最大16秒まで撮影時間を延長できます。
ピント位置を変えながら連続撮影「フォーカスブラケット」
シャッターボタンを一度押すだけで、ピント位置を変えながら複数枚の写真を撮影します。マクロ撮影でもお気に入りの場所にピントが合った写真を残せます。
- M.ZUIKO DIGITALレンズを使用した際に使えます
思いのままに撮れる「可動式液晶モニター」
上向きに85度、下向きに45度の範囲でモニターを傾けできるので、ハイアングル、ローアングルでも思いのままに撮影できます。
逆光時に便利な「OVFシミュレーション」
OVFシミュレーションとは、電子ビューファインダー内の映像のダイナミックレンジを拡大させる機能のことです。逆光時の被写体を確認する際に便利な機能です。
- P/A/S/Mモード時に使用できます。露出補正は反映されません。
- 写真はイメージです。
- モニター画面は、はめ込み合成です。