ホーム > イベント&キャンペーン > イベント > ギャラリー開催 過去の写真展 > 知来 要・谷岡 義雄・狩野 イサム 写真展 The Wild Water 水辺の野性、水辺の虜(オリンパス TG-1TG-2が写しだす驚くべき水辺の世界)
(c) 知来 要
渓流の速度感と海岸線の重量感、そして湖の静寂。奔放な秩序を持った水辺の世界には、始まりと終わりが混然とする野性がある。魚や虫、草や岩は水が創る強い力にささえられ微笑む。「水辺の野性の虜」となった3人の作家が防水・防塵のタフなコンパクト・デジタルカメラ「オリンパスTG-1, TG-2」を駆使して、その深遠な世界に迫ります。
出展作品数:カラー 約 60点
知来 要(ちらい よう)
写真作家 1956年埼玉県生まれ。
サンケイスポーツ新聞社・ベースボールマガジン社を経て 2013年水辺写真のフリーカメラマンとして独立。釣り雑誌、カメラ誌などを中心に活動。
日本自然科学写真協会会員。 2013年田淵行雄写真賞特別賞。著書 メジャーリーグ写真集(ベースボールマガジン社)森のフィッシュウオッチング(つり人社)
谷岡 義雄(たにおか よしお)
写真作家 1953年鳥取県生まれ。日大芸術学部写真学科卒業。大学卒業後、1977年より伏木 博史氏に師事。1979年独立後、自然志向の多くの雑誌、コマーシャルなどを手掛ける。フライフィッシングに限らず釣り全般に精通。
狩野 イサム(かの いさむ)
フォトエディター 1961年横浜生まれ。ビジュアル情報を重視したアウトドア雑誌、環境雑誌、PR誌などの編集長を歴任。日本産業広告協会 PR誌部門において、2000年より金賞を 7回、銀賞 1回、銅賞 3回受賞。