ホーム > イベント&キャンペーン > イベント > ギャラリー開催 過去の写真展 > 2013年オリンパス/WWFカレンダー完成記念 岩合 光昭 写真展 「Land of the Brave/気高き者たち-ナミビアの野生」
世界を舞台に活躍するネイチャーフォトグラファー岩合光昭氏がアフリカ・ナミビアで撮影した、2013年オリンパス /WWFカレンダー。完成記念として、 岩合光昭写真展「Land of the Brave/気高き者たち-ナミビアの野生」を開催致します。
どこまでも続く赤い砂漠。さまざまな動物たちが水を求めて集まる平原。そして豊かな海。
ナミビア-ここには太古からの圧倒的なスケールの自然が息づき、この地に特有の動物たちが生息しています。デジタル一眼レフ OLYMPUS E-5を手に、32年ぶりに訪れたナミビアでネイチャーフォトグラファー岩合光昭氏が見たものは、生命の力みなぎる広大な大地と海、そして逞しく生き生きとした野生動物の姿だったといいます。
本写真展では、カレンダーに採用した写真をはじめとする、作品20点以上を迫力の大パネルにて展示致します。かけがえのない自然と野生動物をおさめた高画質なデジタル写真をご期待ください。
(c) 岩合 光昭
※隣接のショールームにて2013年オリンパス/WWFカレンダーを販売します。その収益は全て、世界的な環境問題に取り組む WWFジャパンの活動に生かされます。
岩合 光昭(いわごう みつあき)
1950年東京生まれ。19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに撮影を続けている。独特の色とコントラストを持ち、想像力をかきたてる写真は「ナショナルジオグラフィック」誌の表紙を 2度にわたって飾り、全世界で高く評価されている。また、アフリカ・セレンゲティ国立公園に滞在して撮影した写真集「おきて」(小学館)は全世界でベストセラーとなる。近刊に「しばいぬ」(平凡社)、「パンダ」(新潮社)、「どうぶつ家族」(クレヴィス)などがある。近年は中国で野生のジャイアントパンダやトキ、日本知床でオオワシやヒグマ、北米大陸でムースやマナティーなど、デジタル一眼レフ OLYMPUS E-SYSTEMで撮影した世界各地の動物の写真を数多く発表している。地球温暖化をテーマにした「地球温暖化の目撃者-岩合光昭 スペシャルサイト(www.olympus.co.jp/gww)」でも作品が公開されている。また、最新作は webサイト「デジタル岩合(www.digitaliwago.com)」で随時公開中である。