ホーム > イベント&キャンペーン > イベント > ギャラリー開催過去の写真展 > 日本写真芸術専門学校 写真科 フォトフィールドワークコース 卒業作品展 -183日間、10カ国を巡り彼等が捉えたアジアの現在-
日本写真芸術専門学校・写真科フォトフィールドワークコースでは、授業の一環として半年間のアジア撮影実習を実施しています。2010年度も3月から9月までの合計183日間、台湾・ベトナム・カンボジア・タイ・マレーシア・シンガポール・インド・ネパール・中国・韓国を訪問。学生一人ひとりが各自の企画を基に自力で取材撮影をしてきました。
このコースは次世代を担う若い写真家の育成と新しい教育スタイルの構築を目指して開講したもので、名誉顧問には、現在世界で最も著名な写真家の一人で国連児童基金(ユニセフ)の特認大使も勤めるセバスチャン・サルガド氏が就任しています。
半年間の旅の成果をまとめた学生10名による卒業作品展。彼らが実体験を通して見た世界や感じた気持ち、そして、それぞれの個性によって表現された「アジアの今」を体感できる写真展です。ぜひご高覧下さい。
出展数 約150点
当校はプロフェッショナルの育成を目的とした写真の専門教育機関として、今年で46年目を迎えます。第一線のフォトグラファーで講師陣を構成し、徹底した実践教育を行なっています。また、知識や技術を修得するだけでなく、クリエーターとしての感性や想像力を磨く授業を行なっています。毎年、多くの卒業生たちが写真業界で活躍しております。