ホーム > イベント&キャンペーン > イベント > ギャラリー開催 過去の写真展 > ブルース・オズボーン 写真展~2008年「親子の日」に出会った親子たち~
ブルース・オズボーンのライフワークである「親子」写真がきっかけとなって始まった「親子の日」というソーシャルイベントは、今年で6年目となります。
展示内容は、7月第4日曜日(今年は7月27日)の「親子の日」に、100組の親子をスタジオに招待するという恒例の撮影会で、ブルース・オズボーンが撮影する100組の親子写真です。
命を授かった誰にも平等に与えられた“親”と“子”という関係を、あたたかい視点でとらえた100点の写真が今年も会場いっぱいに展示されます。
「親子の日」では「写真コンテスト」と「エッセイコンテスト」も毎年主催しています。締め切りは7月7日。入選作品も同会場において展示いたします。
ブルース・オズボーン公式サイト
http://www.bruceosborn.com
(c)ブルース・オズボーン
University of Pacific にて現代美術を、 Art Center College of Design にて写真を専攻。 Phonograph Record Magazine のチーフ・フォトエディターを経て1980年に来日。 写真展「LA Fantasies」をかわきりに日本での活動を開始した。以来、テレビCF、広告写真、音楽CDなど多岐にわたる分野で活躍。2002年、映像と音楽のユニット、Futon Logicを結成し、国内外でライブ活動も行っている。ライフワークとなる「親子」シリーズは、1982年に撮影を開始して以来、すでに1000組以上の親子を撮影している。 1984年より、外国人特派員クラブ、代官山ヒルサイドテラス、山梨県立美術館、大阪キリンプラザ、横浜ランドマークタワー、大崎のステーションギャラリー、金沢21世紀美術館、オリンパスギャラリーなど各地で多数の「親子写真展」を行う。
【書籍】
「親馬鹿力」林家木久扇+木久蔵 著(岩崎書店出版より2008年7月に発売)
「親子」(デルボ出版)
「Oyako」(INKS INC. BOOKS)
「KAZOKU」(角川書店)
「反バンビ症候群」(ヒヨコ舎)
「異人都市東京」(シンコーミュージック)
「都市の遊び方」(新潮社)etc.