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ホーム > イベント&キャンペーン > イベント > ギャラリー開催 過去の写真展 > 清水哲朗 写真展「BORDER~中国・国境線を行く~」

ギャラリー開催の写真展詳細情報

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清水哲朗 写真展『BORDER~中国・国境線を行く~』

日本という小さな島国で生まれ育った私にとって“大陸”とはある種の憧れ。陸路で違う国へ行けるなんて、夢のような話です。「そこに道がある限りどこへでも行ける」そんな気がしてなりません。 私はモンゴルで10年ほど自然や人々の暮らしなど、いろいろな被写体にカメラを向けてきました。今後も通い続けるつもりですが、ここ数年「国境の向こう側はどうなっているのだろうか」という興味が湧いてきました。国境付近には衣食住・文化・言葉・歴史・宗教・民族など、互いの国に共通している部分とまったく違う部分があります。ましてや、お隣の大国・中国は他民族国家。この中国側の国境線をなぞるように旅をしたら何が見えるのか。大きな期待を抱き、2007年11月、私の旅は北京から始まりました。
ハイラル、ロシア国境シィウィ、満洲里、ノモンハン、アルシャン、ドンウジムキンキ、シリンホト。2008年1月下旬にモンゴル国ウランバートルから列車に乗り、エレンホト、フフホト、新疆ウィグル自治区と足を伸ばしました。約10,000kmの移動の中で感じたものは中国の大きさと多様性。雪原、砂漠、都市、埃っぽい地域などを旅し、風景の奥深さとそこで自然とともに暮らす民族の営みも知りました。何もかもが期待以上でした。どちらも真冬の取材だったため、氷点下20℃を下回る日や強風で凍えるほどに体感温度の低い日も連日のようにありましたが、蒙古族にアルコール度数50度を超える酒を毎日浴びるほど飲まされた以外は何のトラブルもなく、順調そのものでした。 国境はまさに、民族と文化のるつぼ。今後も私の追い求めるテーマとなりそうです。
ぜひとも、ご高覧いただければ幸いです。

出展数 約40点


(c)清水哲朗

ギャラリートークは終了いたしました。
【清水哲朗ギャラリートーク 開催】

日程:4月12日(土) 午前11:00~
会場:オリンパスギャラリー東京
参加費:無料

お申込み・お問い合わせ
オリンパスギャラリー事務局 TEL:03-3292-1934(先着各30名/要予約)

日程:5月17日(土) 午前11:00~
会場:オリンパスギャラリー大阪
参加費:無料

お申込み・お問い合わせ
オリンパスギャラリー事務局 TEL:03-3292-1934(先着各30名/要予約)

期間
東京:2008年4月10日(木)~4月16日(水)
大阪:2008年5月15日(木)~5月28日(水)
時間
午前10:00~午後6:00(最終日 午後3:00まで)
会場
オリンパスプラザ 東京 アクセス
オリンパスプラザ 大阪 アクセス
休館
日曜・祝日

清水哲朗 (しみずてつろう)略歴

1975
神奈川県横浜市に生まれる
1995
日本写真芸術専門学校卒業 竹内敏信事務所入社 助手を務める
1997
「トウキョウカラス」で日本写真家協会97JPS展優秀賞受賞
1998
23歳でフリーランスとして独立
「トウキョウカラス」で日本写真家協会98JPS展銅賞受賞
1999
「コンクリートマウス」で日本写真家協会99JPS展にて入選
2002
「アークガーデン写真展」(赤坂アーク森ビル)
2003
「アークガーデン写真展(~At the Garden~)」(赤坂アーク森ビル)
2004
「蒙古放浪」(富士フォトサロン東京)
「night rainbow」with Mr.Junji Takasago(渋谷 spuma)
2005
「蒙古放浪」(朝日新聞社本社2Fロビー)
「7Nights」(2005年新宿・コニカミノルタフォトスクェアー)
2006
「路上少年」で第1回名取洋之助写真賞受賞
「第1回名取洋之助写真賞受賞作品展」(富士フォトサロン東京、大阪ほか)
2007
「ひだまり」(富士フォトギャラリー五反田)
「ひだまり ver.1.02」(フォトエントランス日比谷)
「草原のいぬ」(Deco's Dog Café “田園茶房”)
「トウキョウカラス」(渋谷 spuma)
NHK趣味悠々「デジタル一眼レフ風景撮影術入門」講師を務める
2008
フォトエッセイ「モンゴリアンチョップ」((株)NNA刊)を出版
「カフェいぬ」(Deco's Dog Café “田園茶房”)

個展のほか、企画展出展多数